30代が急にキャリア・仕事で迷う理由

30代から急に悩むことが増えた

孔子先生は40歳で不惑になると言いましたが、逆に言えば40歳までは惑いまくるってことですよね。

僕自身、急激に30代になってキャリアに悩むことが増えました

僕自身、かなりキャリア志向は強く、そういう人が陥りやすい悩みだと思います。
今はかなり悩んで、考えて、一定の結論が出たので、自分自身の整理と、同じように悩む人の参考になればと思って書いてみます。

20代は悩まなかった理由

20代のうちはほぼ悩みませんでした。
各領域へのリソースの割り振りはこのような状態でした。

・仕事:70%
・色恋:20%
・趣味:10%
・家族:0%

基本的には仕事が最優先。自分も仕事が最優先だし、周囲の同期や上司とかもほぼ同様に仕事が最優先
周りの30代の先輩でなんか仕事が最優先じゃないひとがちらほらいたけど、そういう人は得てして仕事ができなかったり、役職が低かったりしたので、当時の僕は
「こいつやる気ねーなら辞めちまえ」
みたいな感覚でした。

もちろん飲みに行ったり合コンとか彼女と遊ぶとか、休みの日にゲームしたり漫画読んだりもしてたけど、あくまで常に仕事が最優先。
仕事が最優先なのは当たり前で、仕事がどうしたらうまくいくかを悩むことはあれど、仕事を頑張るべきか?なんて悩むことは一切なかった。

30代になって変わったリソース配分

そんな感じでほぼ仕事MAXでやってきた20代を終え、20代後半で結婚をし、子どもを授かりました。
僕のリソース配分は以下のようになりました。

・仕事:50%
・家族:40%
・趣味:10%
・色恋:0%

もちろん仕事は大事なんだけど、子どもが熱を出せば仕事を休んだり、多少仕事が忙しくても夜は早く帰ったりするなど、家族の比重が上がりました。
僕は特に良い家庭を築くということに重きを置いていたため、その傾向が強かったと思います。

30代になり、周りを見渡すと

僕はそのように家族の比重があがりましたが、周りを見渡してみると、20代はみんな周りは仕事最優先だったのが、30代になるといろいろなパターンが生まれてきました

【1.仕事大好きパターン】
仕事が1番で、独身もしくは子どもがいない、もしくは専業主婦の妻を持ち子育ては奥さんにおまかせっていうパターン
・仕事:90%
・家族:10%
・趣味:0%
・色恋:0%

【2.家族大好きパターン】
家族が大事で家族ありきで仕事の状況を決めるというタイプ(僕はこれ)
・仕事:40%
・家族:50%
・趣味:10%
・色恋:0%

【3.趣味大好きパターン】
20代で仕事で疲れたり、うまく出世できずに一定の諦めがあったりしてお金は最低限稼げていれば楽しく好きなことをやろうという人
・仕事:40%
・家族:0%
・趣味:60%
・色恋:0%

など、3パターン上げてみましたがおそらく一人ひとりリソースの配分は異なっていると思います。
またタイミングによっても、今は家族優先だけど来年からは仕事頑張ろう、みたいに時期によって配分が変化するということも起きているように思います。

配分が違うから周りと比較できない

20代のうちは暗黙の了解としてみんな仕事が最優先だったから、その前提で自分が一番できるようになろうと頑張るという一本道のレースだったように思います。

しかし30代になるとみんなリソース配分が変わってきて、
・家族重視の人にとって仕事は仕事MAXの人よりも頑張ろうとしても頑張れないからもどかしいとか
・仕事重視の人は家族がいない、もしくは家族に負担をかけてしまってるとかでもどかしいとか
・趣味重視の人は仕事も家庭も無くて本当にこれが自分のやりたいことだったのか?とか
迷うようになる気がします。

配分が違うからこそ、比較できない、しない

このように配分が違う中で、すべてを人よりうまくやるっていうのはよっぽど飛び抜けた能力を持ってないと不可能だと思うんです。
だから比較をせず、自分の配分を納得感を持って決めて、その配分における最高の幸せを自分の中で積み上げて行くしか無いと思うんですね。

僕も家族重視なので周りの仕事MAXの人と比べて、仕事をやりきれない辛さはあるんですが、このように配分の違いだと理解することで、納得感を持てるようになってきていると思います。

子育てが一段落着いたら、もっと仕事頑張りたいなあ。

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