良い人生とは何か?を考えるときの4つの視点

幸せとは何か?を良い人生とは何か?に置き換えて考える

私個人の日々生きていく上での重要なテーマ、「幸せに生きられているか?」というのは「良い人生とは何か?」と設問を置き換えると考えやすくなるということに気付いたので自身の整理も兼ねて紹介したい。

良い人生とは何か?を考えるときの4つの視点

良い人生とは何か?という議論になるとき、下記の4つの視点が混在して語られ、考えられる事が多く、それに起因して議論が錯綜する。

視点1:個人という視点

例えば
「死ぬ時に笑えていれば幸せさ」とか
「人は裸で生まれてくるのだから、パンツを履いて死ねれば幸せ」(さんまの名言)とか
「結婚や出産は個人としての自由」
みたいなのは「個人としての良い人生」だといえる。

視点2:ヒトという種としての個人という視点

人という種として捉えたときに個人として持つべきミッションはより強い子孫を残すことであり、それをどの程度達成できたかどうかで良い人生だったかどうかは決まる。
この視点においては「結婚や出産は個人の自由」なんてのはもってのほかであり、子孫の質と量で語られるべきである。

視点3:ヒトという種としての視点

種全体として考えた場合、個人としてはもちろん子孫の質と量が重要ではあるものの、種への貢献度という観点から考えるとよりヒトという種が永く発展できるような仕組みに貢献するという行為は個人として数人の子孫を残すことよりも貢献度は高い。
例えば環境に左右されにくい農作物の開発なんかはより自身で多くの子孫を残すことよりもヒトという種への貢献度は高いだろう。

視点4:システムとしての視点

ヒトという種ではなく、生態系、宇宙などそれを取り巻くより大きなシステムへの貢献という視点からすると、また話は違ってくる。
この視点からすると
「生態系を崩すヒトという種は害悪であり、存在しない方が良い」
「ベジタリアンとして生きる」
などの議論が生じる。

この4つの視点を踏まえた上での良い人生の考え方

この4つの視点があるということは前提としつつ、基本的には視点1を重視して生きるのが個人の幸福感は最も高まるはずである。
しかし視点1を重視して生きていても、視点2~4を理解していないと、視点2~4の観点からの指摘を受けたときに辛い思いをする。
(お前子ども作らないなんてダメだなみたいなやつ)

この4つの視点を理解しておくことで、余計な指摘を受けた場合も、
「それは視点2~4の話だね、その視点での良し悪しは考慮してないよ」
というように自身の中で整理がつくため、幸福感を継続しやすいのではないかと思う。

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