子供への教育投資のハイリスクハイリターン化

子供への教育投資がハイリスクハイリターン化している

本投稿は以下の書籍の感想文+独自知見です。

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なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?
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さて0歳と2歳の娘2人を持つ僕としては子供の教育について、そろそろ気になってきています。
このテーマについて考えるにあたり、上記書籍が非常に参考になったので、まとめたいと思います。
結論は「子供への教育投資がハイリスクハイリターン化している」です。

格差論から考える今後起きること

ざっくり言うと、下記のトレンドが大なり小なり世界中で増えている
①AI(人工知能)をはじめとする技術革新により、労働者を使わずに高い成果を挙げられるプレイヤーが増える
②技術革新を使いこなす人は少ないコストで大きな成果を挙げ高収入に/一方使いこなせない人は頭脳労働のバリューを失い、低賃金化するという格差が拡大する。(富者がより富み、中間層が貧者に落ちる)
③この格差がある状態において、今後の子どもたちが富者側に行くには、最新技術を乗りこなす高度な教育・経験を受ける必要がある。
④高度な教育には大きなコストがかかるが、格差社会においては中間層として中間的な賃金を得るのが難しくなっているため、限られた富者側に入らなくてはならない
⑤こうして教育投資の高額化、中間以上になれる確率の減少がおき、ハイリスク・ハイリターンという結果になる

→このトレンドはもはや止められないため、この前提を踏まえた教育戦略が必要である。

今後起きることを踏まえた教育戦略とは

大別すると以下の4パターンが考えられるのではないか。
A.高額の教育投資により富者の仲間入りをさせる戦略
B.遺産を残し、富者に入らなくても豊かに暮らせる戦略
C.富者に玉の輿結婚戦略
D.貧者側になってもそれを受け止められる生き方を身につけさせる戦略
どれを選ぶべきか、考えてみよう。

A.高額の教育投資により富者の仲間入りをさせる戦略

・収入面での成功を勝ち取る上で男性優位な日本に女性として産まれたということから、ハードルは高い
・僕の遺伝子なのでそこそこ優秀だと期待したいが、確率的には成功者側に入れない可能性も多いにあるため、失敗した時の不幸感が親も本人も強そう。(期待値とのギャップに苦しむ)
・うまくいったところで、孫、ひ孫という子孫を考えると、継続困難

B.遺産を残し、富者に入らなくても豊かに暮らせる戦略

・今後僕が事業で成功すれば、子、孫くらいまでは養えるかもしれないが、それ以降は無理
・僕が事業で成功するっていうのがそもそも怪しい。。

C.富者に玉の輿結婚戦略

・これを戦略的にやらせる親って嫌でしょw

D.貧者側になってもそれを受け止められる生き方を身につけさせる戦略

・これが一番成功確率が高く、失敗のリスクは低いのではないか
・この生き方は子孫に引き継ぐことができる可能性は高い

僕的まとめ

・戦略としてはDを採択
・結果としてA~Cになるというのはあっても良いと思うので、一定の教育は受けさせるし、僕も事業頑張るし、良い男を選ぶ目を身につけてもらうようにはしたいと思う。

さて、ではどうやってDプランを実行するべきか、今度考えてみよう。

どろん。

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